SDGsへの取り組み - good soil group

SDGs

SDGsへの取り組み


SDGsって何だろう?

人類がこの地球で暮らし続けていくために、2030年までに達成すべき目標

貧困、紛争、気候変動、感染症。人類は、これまでになかったような数多くの課題に直面しています。このままでは、人類が安定してこの世界で暮らし続けることができなくなると心配されています。そんな危機感から、世界中のさまざまな立場の人々が話し合い、課題を整理し、解決方法を考え、2030年までに達成すべき具体的な目標を立てました。
それが「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」です。

持続可能とは、何かをし続けられる、ということです。SDGsは、私たちみんなが、ひとつしかないこの地球で暮らし続けられる「持続可能な世界」を実現するために進むべき道を示した、つまり、ナビのようなものです。人類はいま、そのナビが示す方向に進めているでしょうか? そして、あなた自身はどうでしょう?

さまざまな社会の課題とSDGsとのつながりを知り、
「持続可能な世界を築くためには、何をしたらいいだろう?」
「SDGsの達成のために、自分はどんなことができるだろう?」
ひとりひとり、みんながそれを考えて、行動することが大切です。

グッドソイルグループのSDGsへの取り組み

「無農薬の土から、持続可能な未来を」

グッドソイルグループは、「完全無農薬・化学肥料不使用」の農業を徹底し、自然環境と調和した生産活動を行っています。8年の歳月をかけて生み出した「理想の土」によって、作物本来の生命力を引き出しながら、豊かな地域社会づくりと持続可能な農業のモデルを全国で展開中です。

自然に寄り添い、人にも地球にもやさしい農業。それが私たちのSDGsへの答えです。

完全無農薬の農業は、SDGs(持続可能な開発目標)に大きく関わる

SDG 2「飢餓をゼロに」

無農薬農業は、健康的で安全な食糧を持続的に供給する仕組みを築き、安心して食べられる食材をすべての人に届けます。

SDG 12「つくる責任 つかう責任」

農薬や化学肥料に頼らず、土壌・水質・生態系を守る生産方法は、地球環境への負荷を大きく減らし、持続可能な消費と生産のあり方を体現しています。

SDG 15「陸の豊かさも守ろう」

生物多様性を損なわない農法は、微生物・虫・植物が本来のバランスで共存する生態系を維持し、自然と共に生きる未来を支えます。

つまり、「完全無農薬=人と自然が共に生きられる環境づくり」なのです。
グッドソイルグループの無農薬農法は、単なる農業技術ではなく、SDGsの理念そのものに直結しています。

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