「良い土こそが良い食物を育て、人を健康に、幸福にする」その理念を「農」✖︎「学」がサイエンスで実現し、「産」でその恵みを届けます。
グッドソイルグループ（GSG）と東京大学との共同研究で8年かけて作り上げた「理想の土」は、無限の可能性を秘めています。「人々に健康と幸せ」を届け、さらに日本の農業と地球環境の2つの問題を改善していきます。美味しく健康的で安全な作物を食べたい。そこには「土」が大きく関わっています。
GSG栽培のレモンと普通のレモンの違い
GSGのレモンは成長度合いが2倍以上
GSGでは、通常のレモン栽培とは異なり、木の中央付近に生える枝を剪定する独自の方法を採用しています。この手法により、木全体により多くの日光が行き渡り、光合成が活発になって成長速度が向上します。また、日光が十分に当たることで葉が健康になり、病害虫のリスクも減少します。さらに、幹が太くなることで、風や外部のストレスにも強くなり、果実に送られる栄養が増加します。これにより、GSGのレモンは通常よりも風味豊かでジューシーな美味しいレモンが出来上がります。この特別な剪定法によるGSGのレモンは市場で高い評価を受け、消費者からも愛されています。GSGの農家たちは、この方法を通じて常に最高品質のレモンを提供することを目指し、日々努力を重ねています。
商標登録中
GSGレモンの商標の登録申請を開始いたしました。
登録完了後は「GSGレモン」の名称で、安心安全なブランドレモンとしてご購入いただけます。
先行販売
GSGレモンを先行販売を予定（12月頃）しております。是非ご賞味ください。
3kg 2万円 （送料別） （限定100セット）
GSG栽培のレモンは残留農薬未検出
理想の土で育てた瀬戸内レモン
レモンの健康効果
疲労回復・美肌効果・生活習慣病予防
レモンにはビタミンCやクエン酸などがたっぷり含まれています。ビタミンCは免疫力をアップさせ、肌を健康に保つのに役立ちます。抗酸化作用もあるので、細胞の老化を防ぐ効果も期待できます。クエン酸は消化を助けて胃腸の調子を整え、デトックス効果により体内の毒素を排出します。レモン水を飲むと、水分補給と同時に体をアルカリ性に保つことができ、健康維持に繋がります。さらに、風邪予防や疲労回復にも効果があるので、日常的にレモンを取り入れることで全身の健康をサポートします。
GSG直営農場蒲刈レモン 残留農薬検査結果
グッドソイルグループ直営農場蒲刈レモンは、食品衛生法に基づく登録検査機関である一般財団法人広島県環境保健協会の100項目の残留農薬検査で、昨年に続き全ての項目において、残留農薬は検出されておりません。
グッドソイルグループの土で育ったレモンにおきまして、2年連続で残留農薬検査未検出という素晴らしい結果を得ることが出来ました。
新かんきつ「瑞季」（みずき）登場
皮ごと食べられる種なし新品種 広島県と京都大学が共同開発
GSGでは、国内最大級（つまり世界最大級）の規模で、瑞季の栽培を行っています。
広島県と京都大学が共同開発した種がなく丸ごと食べられる新品種のかんきつ「瑞季」（みずき）は、水晶文旦とサザンイエローを交配して開発されました。
果実の大きさは500g程度と大きく、短卵形から洋梨形。場合によっては短いネックを持つこともあります。果皮は鮮やかな黄色で、甘い芳香が特徴です。種子が少なく、果肉が柔らかく果汁が多いため、カットして食べるのに適しています。
糖度は11度以上と「河内晩柑」より高く、収穫後約1ヶ月貯蔵すると12％程度に上がり、酸度は減少して1％程度になります。糖酸比が高く、とてもおいしい品種です。皮ごと食べられるのが特長で、多くのかんきつ類の出荷が終わる4月中旬から5月に食べ頃を迎えます。
※福山市で開かれたシンポジウムでかんきつの新品種「瑞季」が紹介されました。
※Yahoo!、中国新聞、TSSテレビ新広島など複数のメディアで瑞季が紹介されました。