第6期事業計画
2025年3月植付け予定地既存圃場の拡大と新規圃場の開拓
- 吉名圃場
- 竹原市吉名町1586付近
- 1,500本(約10,000㎡)
- 西吉名圃場
- 竹原市吉名町1663付近
- 600本(約4,000㎡)
- 東吉名圃場
- 竹原市吉名町1013付近
- 1,500本(約10,000㎡)
- 竹原圃場
- 竹原市竹原町2610付近
- 300本(約2,000㎡)
- 風早圃場
- 東広島市安芸津町風早1721付近
- 450本(約3,000㎡)
- 赤崎半島圃場
- 東広島市安芸津町木谷5611付近
- 600本(約4,000㎡)
- 赤崎圃場
- 東広島市安芸津町木谷5425付近
- 150本(約1,000㎡)
廃校を利用したレモンと新種の苗栽培 世界初の挑戦AIと太陽光を活用し、廃校の教室で栽培するレモンが地域活性化と持続可能な農業を実現
広島県で廃校となった校舎を利用したレモン栽培プロジェクトを計画しています。この取り組みは、廃校の教室内にポット(鉢植え)を並べ、室内でレモンと新種の苗栽培するというユニークな方法やAIと太陽光を活用した栽培方法を検討しています。
室内でのレモン栽培には、さまざまな利点があります。まず、天候に左右されない安定した環境での栽培が可能となり、レモンの品質と収穫量の向上が期待できます。さらに、教室内のスペースを有効活用することで、廃校の再利用と地域の活性化にも貢献します。
このプロジェクトでは、地域住民や学生が参加し、持続可能な農業の重要性を学ぶ機会も提供しています。廃校を利用したレモン栽培は、地域社会に新たな価値を創出し、環境に優しい農業の一例として注目を集めることでしょう。
私たちは、この取り組みを通じて、持続可能な農業の可能性を広げ、地域の魅力を高めていきます。
完全無農薬のレモンアイスキャンディー開発自動販売機で手軽に楽しむ爽やかなレモンの味
私たちは、新たな取り組みとしてレモンから作るアイスキャンディーの販売を計画しています。このアイスキャンディーは、新鮮なレモンを使用しており、爽やかな風味が特徴です。特に、通常の市場では規格外となるレモンを有効活用し、食品ロスの削減にも貢献を考えられます。
さらに、アイスキャンディーの自動販売機事業も同時に開始を計画しています。これにより、手軽にどこでも新鮮で爽やかなレモンアイスキャンディーを楽しむことができます。自動販売機は、地域の主要な観光地や駅前に設置し、多くの人々に利用されます。
この新事業を通じて、地域の特産品であるレモンの魅力を広めるとともに、地域経済の活性化にも貢献していきます。私たちは、レモンアイスキャンディーの販売と自動販売機の設置を通じて、持続可能な農業と地域の魅力をさらに高めていきます。